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国際結婚相談所を運営してわかったこと

私も↑に倣ってやってみましょう。

・人気の女性には男性からの申込みが集中する。

・積極的ではない男性は国際結婚相談所でも苦戦。ただし国内結婚相談所に比べて遥かに競争率は低い。

・純愛めいたものを求めているのならばある。女性がそういうのを求めているので(”婚活”をやっている自覚がない)。

年齢差の壁は厚い。

・ミャンマーの情勢悪化でたしかに日本人男性との結婚を希望する女性は増えたが、結婚に関して女性がハードルを下げた感じはない(もちろん、それでも日本人女性よりは結婚しやすい)。

年収400万円以上、アラフォー以下であれば、わりとスムーズに行く。

・年齢差もアラフォー以下であれば突破可能。見た目も大事です。

・第1志望がダメなら第2志望……と30代~アラフォーの男性のほうが柔軟に対応する。

45歳を超えると途端に困難になる。

・アラフィフィの男性は無理な申込みをして断られることが多く、妥協しない。

・今後女性の承諾の度合いが厳しくなることはあっても緩むことはないと思われるので、妥協しないアラフィフィ男性は、他社で現地女性の紹介を頼むのも一興。

・↑の場合も女性の学歴や日本語能力は勘案されたほうが身のため。”東南アジアの田舎の無垢な少女”なんて幻想で、この世に存在しません。

あと申し込みの前に一度はこれを読んでおいてください。

今年も折り返し。また頑張ります。

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とはいえブルーオーシャンであることは間違いないというお話

そうです。そうでなければこんな商売をやっている意義はありません。ただ「10歳も年齢が下の女性がお見合いを承諾する」ということが、本来であればありえないレベルの椿事ということを理解していない人が、時々見受けられるので一寸苦言を呈させていただいたという次第です。

またケンモウ氏は↓のようなこともおっしゃっています。

例えはものすごーく悪いですけど、テロリストのリーダーたちに富裕層・高学歴層が多いという話と同じでしょうか?そこから裾野を広げていければいいなぁと思っています。ちなみに40カ国以上を旅したことのある私見では、日本人の平均学力は世界随一で、常識的な男性であれば、たとえ日本で高学歴層に含まれなくても臆することは何もないと断言できます。私が「常識的な日本人男性は世界の貴族」と繰り返し申し上げる所以です(ただミャンマー人女性は一般に男性の学歴を気にしません)。

30歳までに恋人ができたことがない男性、そうでなくても35歳を越えた男性にとっては、間違いなくブルーオーシャンであると思います。

最後にケンモウ氏の外国人女性評を一寸見てみましょう。

在日タイ人がちょっとあれなのは、要するにそういう層しか日本に来てないということでしょう。私が知る現地のタイ人女性は別にそんなこともないので。これも私が常々「女性の出身社会層を見なさい」と繰り返し申し上げていることと一致します。

今回は以上です。では、また。

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プライド

短いTwitterの利用期間で学びが一つありました。

非モテに結婚相手をという思いで始めたこの仕事、その障壁になっているのは成婚料ではなく、彼らのプライドであるということです。

その理由は暗に東南アジアの女性を見下しているからでしょう。

ということで私の使命は非モテ男性の中にあるこのプライドと偏見を打破して、ミャンマー人女性との結婚という一大ムーブメントを起こすこと……ではありません。

偏見はともかく、プライドは自分で打ち砕くもの。それは殻ですよ、殻。自分で自分の殻を破った後、最後に残るものが本物プライドです。それは他人を見下すものではなく、自分が今ここで生きているだけで、少なくとも自分にとっては価値があるんだと了解することです。端的に言えば、他人との比較から自意識を解き放つことです……って全然端的ではありませんが、何を言っているかわからない人はASKAの名曲Prideを目をつぶって10回聴けばわかります。知らんけど。

 

なお外国人女性との交際・結婚は、プライドを打ち砕くにはわりと有効です。なにせあちらは学歴とか職歴とか男性がこれまで生きてきた文脈を読んでくれず、目の前にいる男性が将来良き夫・良き父親になるかということにしか関心がないからです。彼の人がよく言うように一種のショック療法ですね。生身の自分で勝負できます。逆に言えば、それができない人は東南アジアの女性との結婚には向いてないでしょう。

そうです。最後はガッツですよ。大江健三郎と一緒に見るまえに跳べ……いや、本当のことを言うと、ちょっと当HPに書いてあることを一読してから跳んでいただきたいです。

https://twitter.com/hiraga_kiton/status/1464231166173597704?s=20

https://twitter.com/snackkagurazaka/status/1464227434648068099?s=20

 

前のエントリもぜひどうぞ。

非モテの戸塚ヨットスクール

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非モテの戸塚ヨットスクール

今日のエントリは非モテ男性限定(30歳までに一度も恋人ができたことがない人)です。該当しないと思われる方はスルーしてください(なお記載内容については男性から事後承諾を得ています。すみません😅)。

 

■この度、非モテ男性の方がさるミャンマー人女性の方にお見合い自体を断られ、寝込んでしまいました。ちなみに女性は技術・人文知識・国際業務ビザ取得者で、N2の美しいお方です。ビザ目的の結婚はありえないです。

いつもは律儀に返事をしてくれる彼女がなかなか返事を寄こさないので、「これは……」と思っていたのですが、案の定です。

男性の年齢や収入にはなんの問題もないのに拒否された理由については、彼女に聞いてないので憶測でしかないのですが、彼の写真から漂う非モテ臭に拒絶反応を示したものと思われます。自分に対する自信のなさですね。

とにかく彼の場合、お見合いを申し込む前の前置きが長いこと長いこと……何度も長文のメッセのやり取りをしました。私でもイライラついたのですから、お見合いを申し込まれた女性はなおさら。もちろん、そのやりとりは女性には見せてないのですが自分でやったことは自分の中にたまっていくんです。それは絶対に誤魔化せません。

■それではその自信をどうやって身につければいいんだということですが、これは女性と交際して経験を積むしかないです……けれども真性非モテは女性と交際にこぎつけることができないので、この経験を積むことができず、非モテの無限ループから抜け出せないのです。

世の中には玉石混交の婚活カウンセラーが溢れています。中には参考になる意見もたくさんあります……でも彼らのカウンセラーを受けて20年の歳月を費やすんですか?”治療”が終わった頃には既に初老。ミャンマーやベトナムの女性でも結婚相手を探すのは至難の業になってきます。

■だから私は「殴って治す」を選択します。本当に殴るわけではありませんが、言葉で心を殴りつけるようなことはしようと思います(今までもしてきましたけど)。そうでないと到底結婚までん至らないと今回の件で実感しました。私は婚活の戸塚ヨットスクールになります……というのは冗談ですが。

繰り返し述べているように、今回は失敗してしまいましたが、一般にミャンマー人女性の男性に対する要求水準は日本人女性、ひいてはベトナム人女性よりも低く、非モテの相手としては最適です。①勤労意欲と②浮気をせず、ミャンマー人女性・ベトナム人女性との交際マナーを守っていただければ必ず相手が見つかります。

今回も男性のほうからいろいろ要望がありましたが、私からするとどれもトンチンカンなものばかり……所詮、女性と付き合ったことがなく、恋愛経験のない非モテの女性観・恋愛観なんて全部見当外れと言っても過言ではないんです。

■私のアドバイスは端的に言うと「恋愛してから結婚するのではなく、結婚してから恋愛しろ」です。お見合いして、交際して、好印象を抱いたならさっさと婚約して、結婚までの道を真っ直ぐに歩むべきです。当然、いろいろと難題が持ち上がってくるでしょうが、それをクリアしてから結婚しようとすると、優柔不断な非モテ男性の場合、半永久的に結婚できないと思います。退路を絶って突き進むべきが私の基本方針です。

■巷には様々な結婚相談所・婚活カウンセラーがいて、その見解も様々……その中でも私は絶対に結婚したい男性だけを相手にしていきたいと思っています。だからなんとなく結婚したいという方は他社へ行っていただきたいです。私、そして女性とがっぷり四つに組んで結婚したい人とともに歩んでまいります。それが決して安くはない成婚料の対価です。

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ミャンマーを知るための参考文献

 

文献

ミャンマーを知るための60章 執筆陣が多彩、扱っている情報も歴史・文化・自然と多岐に渡っており、ミャンマー入門書としては打ってつけです。この手の本は書いてある内容を鵜呑みにするのではなく、目次を見て論点を整理するのに役立ちます。
地球の歩き方 ミャンマー なんだかんだいって情報満載。ミャンマーの地図が頭に入ります。ただ地球の歩き方シリーズは更新を止めてしまったので情報が古くなるおそれがあり、注意が必要です。
ビルマハイウェイ 筆者は国連事務総長を務めたウタントの孫タンミンウー。インドと中国という二大文明の潮流に挟まれたビルマ/ミャンマーという観点からミャンマーの歴史・土地・文化を俯瞰した学術書と紀行文の両方の性格を合わせ持った名著。
ビルマ危機の本質 テインセイン政権にも関わったタンミンウーが2021年2月の政変に至るまでのミャンマー近代史を書き下ろす。その知性、情熱、愛国心に胸を打たれずにはいられません。歴史的名著。
ミャンマー現代史 ミャンマー政治研究の第一人者が書き下ろしたミャンマー現代史。新書でありながら大河ドラマのような物語世界を涙なくして読めません。なぜこうなった!……本書を読めばわかります。
ロヒンギャ危機 「ミャンマー現代史」の著者による2017年に起きたロヒンギャ危機の解説書。ただしミャンマー人の前でこの話はタブーです。
「不完全国家」ミャンマーの真実 筆者は読売新聞記者。テインセイン政権、NLD政権の内幕がよくわかります。
ミャンマーの柳生一族 ミャンマー入門書として最適なのではないか。ミャンマーを「脆弱な幕藩体制」に例えた筆者の感性には膝を打った。
黒魔術がひそむ国 ちょっと変わった視点からのミャンマー政治史。年配のミャンマー人には、いまだ呪いを重視する人たちが、ときどきいます。
仏教思想のゼロポイント: 「悟り」とは何か 時折ミャンマーの僧院を訪れては学究生活を送っている気鋭の若い研究者の方が著した一冊。上座仏教を知らずしてミャンマーを知ることはできません。これが難しすぎるというのなら、同じ著者による本書の普及版「講義ライブ だから仏教は面白い!」がお勧めです。
ルポ技能実習生 技能実習生は現代の奴隷などではありません。実に80%の実習生が大金を稼いで満足して母国に帰っております。メディアが作り出した虚像に騙されないためにもご一読をおすすめします。
知っておきたい入管法 入管法についてコンパクトにまとまっています。
映像作品

The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛 きれいに作りすぎているとはいえ、アウンサンスーチーの苦難の半生がわかります。本人としか思えないミシェルヨーの熱演が光る。
軍事国家ミャンマーの内幕 民政移管後のミャンマーの政治内幕。テインセイン、アウンサンスーチーら当事者のインタビューも満載。

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桜島の下でお見合い

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ということで桜島の下でお見合いをしてきました。こんな遠距離でお見合いをするのは初めての経験です。男性が名古屋近辺に住んでいるので、女性を名古屋に呼んでお見合いをするのが一番効率的なのですが、女性が一人で飛行機に乗れないということで(苦笑)、彼女の地元でお見合いをしました。不要不急の用件ではなく、マスク、手洗い、うがい、三密回避は徹底いたしましたのでご理解のほどよろしくお願いいたします。

さて私は一日前に現地に入って、下見などをしていたのですが、生憎、現地は県の緊急事態宣言発令中で、観光地はどこも休業中、観光バスも休止中でお見合い後のデート先は限定される状況でした。県外からの来訪者お断りのお店もちらほら……ということで城山から桜島を眺めるコースがいいのでは?と思って観光バスが休止中だったので、麓から上ってみたのですが、これが中年には結構なハードワーク(苦笑)。一言、却下とあいなりました。後で彼女に聞いたら桜島には社員旅行で行ったことがあるそうで、こだわることもなかったですね。

そして翌日、お見合いの1時間前に彼女のアパート近くまで迎えにいきました。というのも彼女はもちろんスマホは持っているものの、SIMカードを持っておらず家の外では連絡を取れないので、よしんば待ち合わせ場所ですれ違いということになったら大変なことになりますので、私が馳せ参じたというわけです……が、ここでも一つトラブルが。彼女のアパートは待ち合わせ場所の駅からバスで10分くらいのところにあるので何本でもあるだろうと高をくくっていたのですが、バス停に赴いてあらためて時刻表を見ると、なんとバスは1時間に1本しかなく、しかも今からではもう間に合わない!……ということで炎天下の中、歩いていくことになりました。名古屋よりも日差しが強く、へとへとになりましたね。

そしていよいよ待ち合わせの時間。男性がやってきて、女性とあいさつを交わし、スタバへGo。本人に確認したわけではないのですが、女性はこれまで異性と交際した経験がなく、お見合いの前にも「何を話したらいいんですか?」と聞いてくる有様だったので、少し心配していたのですが、男性のほうを見ずに横に座っている私にばかり視線を送ってくる以外は、ハキハキと話しておりました。ミャンマー人女性はシャイと言われますけど、日本的な意味でのシャイではないですね。男性を前にしてもじもじするような女性には会ったことがありません。たぶん、女性から男性に愛を告白することがないことをシャイと表現しているのでしょう。

男性も「旅の指差し会話帳・ミャンマー語」を買ってきて、挨拶はミャンマー語、その後もときおりミャンマー語にトライしておりました。男性は女性の反応がいまいちなので、その心情をいまいち計りかねていたようですが、私はこの時点でお見合いの成功を100%確信しました。女性が許容する年齢差と誠意と清潔感と生活できるだけの収入があれば、十中八九上手くいくのは繰り返し申し上げているとおりです。

一時間ほど話して私はお暇、その後、二人はちょっと遅めの昼食を取りにいきました。そしてデートが終わった後、男性から連絡があって二日の猶予を待たずに交際したい旨を伝えられ、そのことを彼女に伝えると彼女も承諾し、晴れてカップルの誕生とあいなりました。遠距離恋愛になりますが、なんとかしてお二人で愛を育んでいただきたいものです。もちろん、ビザ取得まで私もお手伝いします。

色々大変なことはありますが、やはり他人の人生の一大事に立ち会うのは何よりも代えがたい喜び……お見合いの翌日に待ち合わせ場所だった駅の前を通りましたが、仮に結婚に至ればお二人にとっても思い深い場所になるでしょうが、それは私にとっても同じです。

もっとこういうカップルを増やしていきたいです。

よろしくお願いいたします。

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ミャンマー語のお勉強

以前、「女性の母国語を覚える必要がありますか?」という質問を頂いたのですが、基本、女性とは日本に住むことになると思いますのでその必要はなく、むしろ女性に日本語を教えることのほうが肝要とお答えしました……とはいえ、女性の母国語を覚えるとやはり女性は喜びますし、あちらの家族の印象も俄然良くなります。なにせミャンマー語を話す外国人というのはほとんどいないのですから。

ということで、今日はミャンマー語の勉強について少々お話したいと思います。とはいえ私もいまだ旅行ミャンマー語レベルなのであまり偉そうなことは言えないのですが(苦笑)。

テキスト・アプリ

ミャンマー語はまず文字を覚えることが肝要です……が、あのダンゴムシのような文字を覚えるのはなかなか難儀で、ここで早くも脱落する人が多いようです。たしかにテキストを眺めているだけでは嫌になってくる気持ちはわかります。

そこで私は↓をオススメします。

ミャンマー語講座:ミャンマー語の習得に困っていませんか

ブログ主はミャンマーで長らく日本語学校を経営していた方で、途中で終わっているのが残念ですが、これなら面白おかしくミャンマー文字を取得できると思います。

その次に↓ここに挙げられているミャンマー語のテキストで勉強すると良いと思います。

【無料教材】ミャンマー語初心者におすすめの勉強方法・本・教室【日本/ヤンゴンからオンライン受講可】

ニューエクスプレス ビルマ語」は定番中の定番ですね。ここに挙げられているもの以外だったら、「現代ビルマ(ミャンマー)語文法」も良いと思います。残念ながら中古でかなり高額で取引されていますが、他のテキストにはない説明もあってかなり有用です。初級者ではなく中級者向きですが。図書館でなんとか手に入れて活用することをオススメします。再販希望。

また辞書についてですが、↑で紹介されているものはミャンマーでしか手に入らず、この元になっている辞書は日本で2万円以上もします……高い。まぁご結婚された後にミャンマーから送ってもらうという手もありますが、アプリでもいいのなら日本語→ミャンマー語はjp-mm Dict、ミャンマー語→日本語はmm-jp Dictというものがあり、iPhoneでもAndroidでも入手可です。ただ収録されている単語数が少ないので、英語→ミャンマー語でもいいのならEng-Mm Dictionaryというのがあります。これはなかなか良いと思います。

ウェブサイト

あとWebにも良いものがあります。

東京外国語大学言語モジュール:ビルマ語

大阪大学外国語学部:ビルマ語初級eラーニング

ただ↑の会話は初級者にはちょっと難しすぎて挫折する恐れ大。ネイティブのミャンマー語はどう耳を澄ましても聞こえない部分があります。

またブログでは「ミャンマー語たんの雑記帳」がとても良いです。Twitterにもいらっしゃいます。

YouTube

日本人女性ですが、専門家でもない私たちが目指すのはネイティブのようなミャンマー語ではなく、外国人が話す上手なミャンマー語でいいはず。ミャンマー人に聞いたところ彼女の発音はかなり上手だということで、まずは彼女を真似てみるのが良いのではないでしょうか?ミャンマー語字幕も付いているのでかなり有用です。

 

彼女はミャンマー人ですが、日本人でもわかるようにゆっくり、はっきり話してくれているので助かります。字幕も付いています。クーデターで元気がないようなので、コメント欄で励ましてやってください。

 

こちらは英語で教えてくれます。アメリカ人なんですかねえ?きれいにビデオを作ってあってモチベーションが高まります。

 

こちらはミャンマー系アメリカ人ですね。初級を丁寧に教えてくれます。

 

何を隠そう私の友人です。Youtubeで見つけてびっくりしました。

 

初球から中級まで。ちょっとスパルタ気味なのが語学の勉強にはちょうどいいかも(苦笑)。

 

中級レベルですがご親切に全部字幕入り。これでもゆっくりはっきり喋ってくれていると思います。

今回は以上です。私もいまだ勉強中です。一緒に日常会話レベルのミャンマー語目指しましょう。

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ブログ・続奥様はベトナム人より

実習制度の実態についての貴重な情報源であるブログ「続奥様はベトナム人」に、ブログ主がベトナム人女性との結婚についての感想のエントリを上げてらっしゃるので、ちょっと引用しつつ解説を加えてまいります。

まず「実習生との結婚はありかな?」のエントリより、

  1. 嫉妬は半端ではない!

ミャンマー人女性も同じです。というのもミャンマー人男性は平気で三股、四股をかけるので基本的に男性の貞操というものを信用していないです(と同時にミャンマー人女性に生まれたら、こういう苦労は仕方がないという諦観もうっすらとあったりします)。ですから私生活のチェックなんかがちょっとうざかったりしますが、浮気するタイプではないことがわかれば、次第に収まっていきます。

2.愛情はとても深い

これもミャンマー人女性も同じです。妻となったミャンマー人女性は平気で夫自慢とかします。ちょっと気恥ずかしいですね。

3.  かなり気が短い

これはミャンマー人女性の場合、あまり感じないですね。私が知っているベトナム人女性もそんな感じはしないので、これは人によるのでしょうか?

 

次に「ベトナム人の奥様はホントにいいですよ!」のエントリより、

妻と出会って14年あまり。結婚して10年になりますが、その間に私は2度の人生の修羅場を経験しております。そのとき、たった一人で最後まで私を信じ、励まし、そして必ず復活すると信じてくれたのは、この私の妻でありました。簡単に人を信じてしまい、付き合わない方がいいと言った人達とビジネスをして失敗したにもかかわらず、最後の最後まで私を信じ続けた女性・・・。妻がいなければ、とうの昔、私は自らの命を絶ったかもしれません。

「私が愛する旦那様を最後まで私が守る」こういう熱い想いを感じるからこそ、男として生きがいがありますよね。そういう意味で私はベトナム人の女性を薦めます

2に通じる部分もあるのですが、とにかくミャンマー人女性やベトナム人女性は好きになった男性には一途です。これは男冥利に尽きますよ。もちろん、日本人女性でもそういう女性はいますけど、男性をATMとしか見ていない女性と結婚するくらいなら、ミャンマー人女性やベトナム人女性が断然お勧めです。

 

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成婚㊗

おひさしぶりです。

現在結婚手続きで奮闘中

先日、結婚手続きを進めていたお二人が本日入籍いたしました。

必要書類はミャンマーから送れなかったので、一旦タイに送り、タイの郵便局からEMSで日本に送りました。あちらで手続きを進めてくれたのは女性の叔父……途中、ネットが使えなくなったり、彼の住んでいるところが国軍の攻撃にあって100名近くの方が亡くなったり、書類を送るために赴いたタイ国境の町の橋が武装勢力によって破壊されたり、日本では信じられないような障害がありましたが、彼、立派にやり遂げてくれました。ありがとうございます。

ところでミャンマーの都市部はだいぶ落ち着いてきたようで、人でも車は8割方戻ってきて、商店やスーパーマーケットもおおかた開いており、流通も戻ってきたようです。先日現地に住んでいる日本人の方の情報によると1月末に日本から送った荷物がようやく届いたのだとか。ですから次からはミャンマーから必要書類を送れる可能性が高いです。

これからもコロナにもクーデターにも負けずにがんばります。

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お見合いをしてきました。

MY092さんのお見合いをしてきました……とその数日前に彼女と打ち合わせ。待ち合わせの駅の前にある喫茶店でお茶しながら……と思っていたのですが、生憎閉まっていたので、隣の駅にある和食屋で焼肉定食を食べながらお話しました。彼女に会うのは二回目なのですが、やはり日本語がとても上手で、メールの返事もしっかりしてくれて、時間にも遅れないのでとても付き合いやすい。ちょっと緊張すると言ってましたね。ちなみにこの昼食は彼女の奢りでした。

その二日後、今度は正真正銘のお見合い。遠方からはるばるやってきた男性とちょっと昭和風な喫茶店で三人で懇談。結論からいえば、とても楽でしたね。というのも男性はミャンマーに四回も行ったことがあり、私よりも詳しいくらいだったからです。彼女も興味津々の体で聞いていました。

また男性は元々サラリーマンだったのですが、現在は林業に従事していて年収も300万円と高くないのですが、彼女に一緒に働かないか?と提案。給料は同額出るそうなので、世帯収入を考えればかなりの額になり、しかも一年に一回一ヶ月の長期休暇もあるので、その間、二人の趣味である旅行も楽しめるということで、彼女も心を動かされなかったはずもなくーーこのようにミャンマー人やベトナム人女性の勤労意欲は日本人男性並みにあるので、たとえ男性の収入が低くても女性に仕事を斡旋できるのであれば、女性が受け入れるということがるあるんすよね。

またこの日は奇遇にも隣の席にミャンマー人に大人気の牛久大仏の建設に携わった男性が奥さんと一緒に座っていて、彼女と一緒に写真を撮らせてもらいました。今はミャンマーもとても大変ですが、吉兆の表れだとよいのですが。

ということで二人は交際することになりました。

二人の未来に幸あれ。

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