ミャンマー人女性・ベトナム人女性の一般的特徴

Characteristic

このページを読んだ後に是非「ミャンマー人女性・ベトナム人女性と交際する時のマナー」のエントリをご一読ください。

特徴

ミャンマー

1.顔が日本人に似ている。

ミャンマーは135以上の民族からなる多民族国家ですが、なんでもルーツは日本人と同じモンゴルにあるらしく、日本人に似た顔立ちの人がたくさんいます。他にも新生児に蒙古斑がある、言葉の語順や文法が日本語と同じ、納豆、豆腐、こんにゃくなどの食文化が同じといった共通点があります。

2.未婚率が高い

ミャンマー人女性の未婚率が高すぎる」にも書きましたが、現在、ミャンマー人女性の未婚率は上昇の一途を辿っており、2000年の時点で35歳~39歳の女性の未婚率は18.6%と日本よりも高くなっています。データはありませんが、大卒女性の未婚率は3分の2に上るという話があります(ミャンマーの大学進学率は10数パーセントで、そのうちの約70%が女性)。

3.真面目で優しい男性が好き

ミャンマーやベトナムの男性は俗に「ヒモ体質の浮気性」と呼ばれるほど怠惰な人間が多く、その反動で彼女たちは①勤労意欲があり②家族を大切にする平凡な男性と家庭を持つことを望む気持ちが強く、日本の恋愛市場や結婚市場でいまいち人気がない優男風の男性を好む傾向が強いです。

4.収入の要求水準が低い

ミャンマー人女性は結婚・出産後も働くのが普通で、さらに家事全般も請け負います(かといって、なんでもかんでも女性に押しつけてもいいと言っているわけではありません)。ゆえに男性の収入を見る時は自分の収入と合わせて世帯収入で考えます。女性によりますが年収300万円以上が目安です。ちなみ優先順位は一般に年齢>人格>収入となります。

余談ですが、これは上座仏教の教えから来ているそうです。

ビルマ仏教では…女性は出家しても尼僧になれず…女が涅槃に達したければ、現世で男児を生んで出家させたり、パゴダを建立して功徳を功徳を積み、来世で男に転生して出家するしかない。現世での積徳は現世ではなく来世で報われる。だから女は現世の経済活動や家庭運営で男以上に頑張る(南田みどり著『ビルマ文学の風景』)

5.年齢差の許容範囲が広い

日本人女性の場合だと自分の年齢+5歳くらいまでが上限で、40代の日本人男性が20代の女性と結婚できる可能性は1%以下だそうですが、ミャンマー人女性の場合は、大卒女性は15歳上、高卒女性は20歳上が許容範囲の限度です。ただ見た目が若かったり、健康であれば、女性の気持ちが変わることはあるので、あくまでも目安です。

6.家族を大切にする

南田みどり著『ビルマ文学の風景』によると、ミャンマーにおける立派な女性とは「自分のことを何も考えず、夫が良くても悪くてもつきあい、夫が困難に陥ったときも決して裏切らないもの」だそうです……が、これも夫が真面目に働き、家族を大切する限りにおいてそうということで、夫が浮気をしたり、酒や博打に溺れたりすれば当然怒ります。けれども逆に夫が病気で働けなくなった時は、当然のように自分が代わりに一家の大黒柱となって働きます。

7.貞操観念が強い

ミャンマーでも都市部では見合いの風習が廃れ、自由恋愛が主流ですが、それでも大半の男女が結婚式を挙げるまで貞操を守ります。彼女たちにとって未婚の男女に性体験がないのはごくごく普通のことなので、それについてコンプレックスを抱える必要がありません。女性と普通に会話できるのであれば、なんら問題がないです。デート先は当たり前の遊興地・観光地に連れて行けば、とても喜ばれます。会話のネタは日本語教育で十分です。

8.仕送り

ミャンマーには年金制度がなく、老親の面倒は子供が看ることになっており、彼ら対する送金は不可欠です。とはいえ結婚して子供が産まれると何かと出費が嵩み、月に数万円持っていかれると経済的負担が大きいと思います。そこで私は家族へ送金するお金は自分で稼いでくださいと伝え、その条件を承諾した女性のみと契約しております。詳しくは「いわゆる”仕送り”について」のエントリをご一読ください。

9.宗教を持っているのは当たり前

ミャンマー人は9割が仏教徒、他にキリスト教徒・イスラム教徒などです。ただ女性の信心も千差万別です。ただ何か宗教を信仰していること自体をおかしいと思われることはありませんまた男性側が女性の宗教を尊重することは不可欠です。詳しくは「特定の宗教を信仰しているみなさまへ」のエントリをご一読ください。

10.親日的である

ミャンマー人、特に日本語を学習していたり、日本関連企業で働いているミャンマー人は、皆、日本が大好きです。私なんかからすると、過大評価のように思えるのですが、ミャンマーから帰ってきて、整ったインフラ、親切で優秀な役所、ごみ一つ落ちていない道路などを見ると、さもあらんとも思えます。色々問題は多いけれど、いまだに日本はそこそこの国なんだなと。

以上、ミャンマー人女性の一般的特徴を述べましたが、もちろん、個人差はありますので、そのへんはご自分の目で見極めていただきたいと思います。

ベトナム

1.かわいいと美人の間

ベトナム人女性は、東南アジア、中国、旧宗主国のフランス、戦争を戦った相手であるアメリカの血が混ざっているせいか、俗に「かわいいと美人の間」と呼ばれる独特の容姿を持った女性が多く、ベトナムの民族服であるアオザイを着るとその魅力が三割増しです。南北に長い国なので北と南では顔立ちも気質もかなり違いますが、一般に北部の女性のほうが日本人に顔立ちが近く、肌も白いです。

2.地域によって異なる性格

ベトナムは南北に長い国ゆえ、北と南では性格も顔も違います。一般に南部の人は肌が黒く気性が荒い、北部は肌が白く規律を重んじると言われています。フエ、ニャチャンなどの中部はその中間で個人的にはミャンマー人によく似ていると思います。

3.宗教色・民族色は薄い

ベトナムもミャンマーと同じく多民族・多宗教国家ですが、ミャンマーに比べれば民族意識・宗教色は薄く、ほぼ日本人と同じ感覚です。またかつては漢字を使用してことからもわかるとおり、中国文化・儒教色も若干あります(ただしベトナム人は反中感情が強いので、「中国に似ている」とは面と向かって言わないほうがいいです)。

4.学力が高い

この記事によるとベトナム人の平均学力はアメリカ・カナダ並みに高く、たしかに農林水産業従事者の家に生まれながら大学に通ったり、高卒でN2に合格したりしている人が散見されます。いずれもミャンマーでは難しい状況です。私見ではベトナム人とミャンマー人の学力差は昔の日本と韓国くらいのように感じます(つまり追いつけられる差)。詳しくは「ミャンマー人女性・ベトナム人女性の学力について」をご一読ください。

5.ミャンマーほどではないが女性の未婚率が高い

ベトナムの未婚率は2000年の時点で17%と日本よりも高く、ミャンマーより低い数値になっています。ベトナム人女性を紹介している他社のサイトを見ればよくわかりますが20代のシングルマザーも大変多い。理由はミャンマーと同じく男性の怠惰のせいですが、それでも日本にいるIT技術者はミャンマーの場合は全員女性ですが、ベトナムの場合は大半が男性であり、ミャンマーよりかはいくぶんマシかと思います。おそらくは儒教の影響でしょう。

6.親日的

2005年にベトナムを訪れた際は正直日本の色が薄かったのですhが、その後多くの日本企業が拠点を中国からベトナムに移し、実習生も増加したことにより俄然ベトナムにおける日本の存在感は高まり、今ではハノイに日本とベトナムが共同で設立した大学があるほどです。日本に関わるベトナム人は当然みんな日本が好きです。

 

その他落ち着いた性格、助け合い精神が強い、夫を立てる、シャイ、真面目な男が好き、貞操観念が強いといったあたりはミャンマー人女性と同じです。ミャンマーとベトナムは離れており、文化も顔立ちもかなり違いませすが、日本人視点から見ればかなり性格は似ていると思います。

参考文献

ミャンマー

国際結婚成功の秘訣は、男性が相手の女性の国の文化や風習を尊重して理解することです。以下に挙げた文献を読んで、ミャンマー理解を深めましょう。

ミャンマーを知るための60章

執筆陣が多彩、扱っている情報も歴史・文化・自然と多岐に渡っており、ミャンマー入門書としては打ってつけです。この手の本は書いてある内容を鵜呑みにするのではなく、目次を見て論点を整理するのに役立ちます。

 

 

地球の歩き方 ミャンマー

なんだかんだいって情報満載。ミャンマーの地図が頭に入ります。ただ地球の歩き方シリーズは更新を止めてしまったので情報が古くなるおそれがあり、注意が必要です。

 

 

 

ビルマハイウェイ


著者は国連事務総長を務めたウタントの孫。インドと中国という二大文明の潮流に挟まれたビルマ/ミャンマーという観点からミャンマーの歴史・土地・文化を俯瞰した学術書と紀行文の両方の性格を合わせ持った名著。ミャンマー人女性との結婚に興味がない人にもお勧めです。

 

仏教思想のゼロポイント: 「悟り」とは何か

時折ミャンマーの僧院を訪れては学究生活を送っている気鋭の若い研究者の方が著した一冊。上座仏教を知らずしてミャンマーを知ることはできません。これが難しすぎるというのなら、同じ著者による本書の普及版「講義ライブ だから仏教は面白い!」がお勧めです。

 

ミャンマー語学習

ミャンマー語のお勉強

ベトナム

現代ベトナムを知るための60章


このシリーズはベトナムも良書です。

 

 

 

 

 

地球の歩き方 ベトナム

こちらもベトナムの地図が頭の中に入ります。

 

 

 

 

 

ニューエクスプレスプラス ベトナム語《CD付》

ミャンマー語に比べてベトナム語のテキストはたくさんありますが、代表例としてこれを挙げておきます。ベトナム語はアルファベットなのでミャンマー語よりとっつきやすそうに見えるのですが、日本人には発音が難しく、習得するのはなかなか大変です。

 

 

物語ヴェトナムの歴史 一億人国家のダイナミズム

ベトナム戦争だけがベトナムの歴史ではありません。実は人口一億人近くいるベトナムの多種多様な顔を知ることができます。

 

 

 

ルポ 技能実習生

技能実習生は現代の奴隷などではありません。実に80%の実習生が大金を稼いで満足して母国に帰っております。メディアが作り出した虚像に騙されないためにもご一読をおすすめします。

 

 

 

……とここまで書いておいてなんですが、百聞は一見に如かず、機会があれば一度自分の足でミャンマーやベトナムを訪れて、自分の肌で女性の母国を感じるのが一番です。是非ミャンマーやベトナムを訪れてください。