国際結婚斡旋会社の料金が高い理由

※旧ブログのエントリを加筆修正。

現在、国際結婚斡旋会社は星の数ほどありますが、その代金はどこも似たり寄ったり……みなさん、どう思いますか?ぶっちゃけ私はすごく高いと思いました(苦笑)。国際結婚会社について調べ始めた時、そのあまりの料金の高さに目がくらくらして、自分でやる際は、少しでも料金を下げて敷居を低くしようと胸に誓いました……が、駄目でした。

やってみればわかるのですが、以下のように、思いの外、経費がかさむんですね。

現地の事務所の賃料その他諸経費、スタッフの給与……東南アジアでは事務所のない会社は信用されず、事務所を構えることが必須。そしてその賃料その他諸経費は都市部のそこそこいい場所であれば決して安くありません。そしてそこそこいい場所に事務所を構えなければ信用されません。

登録女性やリクルーターとの交際費……登録していただいた女性には何回か会って信頼関係を築く必要があり、その際の交通費・宿泊費・食費は私が負担しています。リクルーターの場合も同様。先日は女性・リクルーターの面接のために東京に二週間滞在し、その後、登録希望の女性に会いに名古屋から沼津まで日帰りしました。往復の乗車時間は9時間、運賃は1万円弱でした。

 

リクルーターに対する紹介料……これが最重要です。女性のリクルートというのは根気のいる仕事です。まず日本人男性である私がやっても無理です。日本人がやっている会社というバックグランドは信用されるのですが、やはり女性の細かい心情は私にはわかりづらく、ここは国籍を同じくするリクルーターの出番となります。がしかし、これもリクルーターが電話して誘えば「ああ、面白そう」と言って女性が登録してくれる代物ではなく、ミャンマー語やベトナム語で説明書を書いてそれを読んでもらい、質問に答え、私やリクルーターとの間で確固とした信頼関係を醸成して、それでやっと登録という運びになります。ちなみにミャンマー人とベトナム人とで料金が違うのはミャンマー人女性のリクルートのほうが難しいからです。

以上、このように根気のいる仕事であり、ここまでしても結婚相手が見つかる女性のほうが少ないのですから、それなりの報酬を支払わなければ誰もやってくれません。基本、成婚料は私とリクルーターで折半となります。

結婚手続き代……「ミャンマー人女性との結婚手続きと結婚式について」のエントリにあるとおりです。当社では任意とさせていただいています。

以上、もちろん常日頃からコストダウンは心がけていますが、それでサービスの質が低下してしまっては元も子もなく、結構高額な成婚料をちょうだいしているというわけです。これははからずも実習生が一人来日する際の手数料とだいたい同額です。要するに職場であれ家庭であれ、人間の生活基盤を変えるのはこれくらいの費用がかかるということなのです。

また最近、10万円弱の登録料だけもらって女性の連絡先を教え、後は二人に自由にやってもらうというサービスを始めた業者が数社あるようですが、私はやるつもりがありません。なぜならこのやり方は男性にとっては都合がいいかもしれませんが、女性が男性に遊ばれてしまう危険性があり、そのようなことがあれば悪い噂が広まって女性のリクルートが困難になり、事業の継続が困難となるからです。当社に登録してくる女性はどちらかというと初心な部類に入る女性が多いので、そういった危険性はあると思います。もちろん他社のやることに干渉するつもりはありませんが、現時点では私はやるつもりがありません。

以上、長々と述べましたが、幸いにも男性の皆さまからは料金に対する不満よりも、安全・確実に女性を紹介してもらえるか?という要請のほうが強いので、しばらくは現体制で行っていきたいと考えております。

暴利を貪っているわけではないのは、国際結婚斡旋業者にお金持ちが一人もいないことかもわかっていただけますよね? 🙂 

ということでご理解のほどをよろしくおねがいします。ご質問があれば「問い合わせフォーム」からなんなりとどうぞ。

တာတာ့ (またね)

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