短いTwitterの利用期間で学びが一つありました。
非モテに結婚相手をという思いで始めたこの仕事、その障壁になっているのは成婚料ではなく、彼らのプライドであるということです。
非モテに東南アジア女性と結婚すれば?と言ったら大体怒り出す。彼らはそういうプライドだけは高い。
— 梅澤🌗弁理士/結婚相談所仲人 (@UmezawaBenrishi) November 26, 2021
その理由は暗に東南アジアの女性を見下しているからでしょう。
そんで実際彼女できなくて困ってるという人に東南アジア人勧めると難色示す人も結構いる。彼らの言い分をまとめると「とにかく可愛い子と付き合いたい。だけど外国人はちょっと…」というのが共通してる。まあ、プライド高くて暗に東南アジア人を見下してるってのもあるんだろう。
— まりにゃ🌰🐿 (@mayimbesasson) November 26, 2021
ということで私の使命は非モテ男性の中にあるこのプライドと偏見を打破して、ミャンマー人女性との結婚という一大ムーブメントを起こすこと……ではありません。
偏見はともかく、プライドは自分で打ち砕くもの。それは殻ですよ、殻。自分で自分の殻を破った後、最後に残るものが本物プライドです。それは他人を見下すものではなく、自分が今ここで生きているだけで、少なくとも自分にとっては価値があるんだと了解することです。端的に言えば、他人との比較から自意識を解き放つことです……って全然端的ではありませんが、何を言っているかわからない人はASKAの名曲Prideを目をつぶって10回聴けばわかります。知らんけど。
なお外国人女性との交際・結婚は、プライドを打ち砕くにはわりと有効です。なにせあちらは学歴とか職歴とか男性がこれまで生きてきた文脈を読んでくれず、目の前にいる男性が将来良き夫・良き父親になるかということにしか関心がないからです。彼の人がよく言うように一種のショック療法ですね。生身の自分で勝負できます。逆に言えば、それができない人は東南アジアの女性との結婚には向いてないでしょう。
逆に非モテ女性は外国人相手でもそんなに抵抗ない人が多い気がする。外国語センス壊滅的でもとりあえずいいかって突撃するガッツはある。非モテ男性に足りないものはガッツですよ。なんでもいいからやれ。腹括るか首括るか決めろ。
— まりにゃ🌰🐿 (@mayimbesasson) November 26, 2021
そうです。最後はガッツですよ。大江健三郎と一緒に見るまえに跳べ……いや、本当のことを言うと、ちょっと当HPに書いてあることを一読してから跳んでいただきたいです。
婚活で悩んでる人に分かってて欲しいのは、仮に結婚しても同じくらい別のことで悩むことになるということ。
婚活も楽しめる人がいるので、同じ状況にいても感じ方には個人差はあります。
思考の癖は状況が変わっても変わらないんです。
悩みを無くす努力より、悩みとの向き合い方を考えるべきです。
— 坂田啓太@イノセント (@innocent_bridal) November 22, 2021
最近友達と同じこと話してた。そのへんの毒っ気の強い日本人女性よりもフィリンパブのお姉ちゃんの方が仕事も頑張るし、日本人男性にリスペクトがあるし、良いのではと。 https://t.co/5Y4S0m7oNC
— りの🌹雑談 (@rinoko0) November 26, 2021
https://twitter.com/hiraga_kiton/status/1464231166173597704?s=20
https://twitter.com/snackkagurazaka/status/1464227434648068099?s=20
まぁ、それ目的だけだとアレですが、23歳なら将来どんな人と一緒になるかは(人にもよりますが)最大の関心事であっても不思議はないです😅でも中国では日本人ということで下駄履ける時期は終わっているので、ミャンマーとかラオスとかカンボジアとか開拓した方が良いかもです😮ロシアも良いかも。
— 葬送のアニソン部長 意識他界系 (@anisonbuchou) November 24, 2021
前のエントリもぜひどうぞ。
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