国際結婚を考える際に、
「どこの国の女性と結婚すればよいか?」と悩まれる方は多いと思います。
そこで本記事では、在日外国人の人数を一つの手がかりとして、
各国の特徴を比較しながら解説していきます。
在日外国人の国別人数(主要国)
まず、国別の在日外国人の数を見てみましょう。
- 🇨🇳中国:約90万人
- 🇻🇳ベトナム:約66万人
- 🇰🇷韓国:約41万人
- 🇵🇭フィリピン:約35万人
- 🇳🇵ネパール:約27万人
- 🇮🇩インドネシア:約23万人
- 🇧🇷ブラジル:約21万人
- 🇲🇲ミャンマー:約16万人
このうち、中国、韓国、フィリピンの数は大きな変化が見られない一方で、ASEAN諸国の在留者数は近年大きく増加しています。
特にミャンマーは、2012年と比較して2025年には約20倍にまで増加しており、その伸びは非常に顕著です。かつては、ベトナムと10倍近くの差があったことを思えば、隔世の感。
その背景には、国内の政治情勢や経済状況の変化などを受けて、
海外に活路を見出す人が増えていることが挙げられます。
ミャンマー人の特徴
他国と比較して、ミャンマー人には以下のような特徴があります。
- 学習意欲が高い
ミャンマーでは教育を重視する文化があり、真面目で学習意欲の高い方が多いといわれています。
また、近年は国内の政治情勢や経済状況の変化を背景に、これまで海外就労を選択しなかったような層も含め、技能実習生や特定技能として来日するケースが増えています。
そのため、日本語の習得に熱心に取り組む方が多く、来日後に日本語能力試験N2以上に合格、特定技能2号への移行、介護福祉士などの資格試験に合格する方も見られます。
なお、ミャンマー人の日本語習得能力が高いのは、日本語とミャンマー語の文法がかなり近接していることも一因と考えられます。
- 女性の割合が高い傾向
近年の制度変更の影響により、ミャンマーからの海外就労においては女性の比率が高まっています。
例えば、2024年以降の動きとして、23~31歳の男性の海外就労が禁止となりました。実際に、海外就労に必要な「海外労働者身分証明書(OWIC)」の発行状況においても、女性の割合が高い状況が確認されています。
こうした事情から、今後、在日ミャンマー人の男女比は女性超過になることが予想されています。
- 犯罪が少ない傾向
各種統計を踏まえると、在日ミャンマー人の犯罪は比較的少ない傾向が見られます。
その背景としては、いくつかの要因が考えられます。
一つは、留学や技能実習、特定技能といった明確な目的を持って来日している方が多く、比較的まじめに就労や学習に取り組む層が中心となっている点です。
もう一つは、近年の渡航者の構成として女性の割合が高いこともあり、全体として安定志向・リスク回避的な行動をとる傾向が見られる点です。
ただし、これらはあくまで傾向であり、国籍だけで一概に判断できるものではありません。最終的には、一人ひとりの性格や価値観を見ていくことが重要です。
- 性格の特徴
ミャンマー人女性の性格の特徴として、勤勉、向上心が高い、温厚、忍耐力がある、家庭を大切にすることなどが挙げられることが多いです。
しかし、これらの特徴は、他のASEAN諸国の女性にもある程度見られるものです。
あえて言えば、結婚に対して真面目に考えている方が多く、そのため、在留資格のみを目的とした結婚ではなく、実際の結婚生活を重視する方が多いことが特徴の一つです。
私見では、国籍よりも教育水準のほうが、性格に与える影響が大きいと考えております。自分の考えを相対化でき、相手の考えを尊重できれば、良好な人間関係を築けるでしょう。
詳しくは「ミャンマー人女性との結婚で「教育水準」が重要な理由」エントリをご一読ください。
結婚相手としての選択肢
以上を踏まえ、ミャンマー人女性を結婚相手の選択肢の一つとしてお考えの方は、「ミャンマー人女性の特徴とは?性格・結婚観・家族観を解説」もぜひご一読ください。
なお、在日ミャンマー人の数が増えているにもかかわらず、
ミャンマー人女性を扱う国際結婚相談所があまり見られない点については、いくつか理由があります。
まず、現地女性の紹介については、現地の政治情勢が流動的なこともあり、安全・安定に紹介することが困難という事情があります。
また、在日女性の紹介についても、ミャンマーには「結婚紹介所」という形態のビジネスがまだ一般的ではなく、安定的な紹介ネットワークを構築できないという事情があります。
この点、弊社もまだ発展途上です。
ご相談事がございましたら、問い合わせフォームからなんなりとどうぞ。
