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カンボジア人女性とデートしてきましたpartⅡ

カンボジア人女性とデートしてきました

色々あって半年ぶりに彼女に会ってきました。彼女のアパートの最寄りの駅で待ち合わせしたのですが、約束通り待ち合わせ場所に30分前に着いてインスタの電話機能で彼女に連絡したところ不通。寒風吹きすさぶプラットフォームで待っているのも億劫だったので、駅を出て彼女のアパートまで行きピンポンとチャイムを鳴らしたところ、出てきたのは他のカンボジア人女性で、私の顔を見るなり、「日本語わからない」と言ってニコッと笑いました。

と言ってもまったくわからないわけではなく、彼女の写真を見せると、ああと頷いて。「ちょっと待って」と言ってどこかに電話し始めました。カンボジア語でまったくわからない……ということでキッチンテーブルに座って大人しく待っていると、ややあって彼女が家に戻ってきました。久しぶりに顔を見ましたがあまり様子は変わらず。相変わらずちょっと化粧がケバいかなあ(苦笑)。

お昼にはちょっと早かったのですが、テーブルの上にサランラップに包まれた料理が三皿あったので、電子レンジがないのでフライパンで再度温め、ご飯を食べました。日本では知名度皆無ですが、実はカンボジア料理は油も少なくとても美味しいです。パキスタン人やネパール人やバングラデシュ人が日本でレストランですをオープンする時に自国の料理の知名度が低いので、インド・✕✕料理とするようにタイ・カンボジア料理という看板でも掲げたら日本人にも受け入れられる気がするのですが、どうでしょうjか?

ご飯を食べた後、特に予定も決めていなかったのですが、近くにあるということで東武動物公園に行きました。やはりコロナのせいでしょうか、土曜日だというのに駅から公園までの人通りはかなり閑散としていました。が、入り口に着くと、思いの外入場料が高かったので、「自分だけ行くと同居している友達に悪い」と言って結局中には入らず、代わりに近くにある新しい村というところに行って、そこのカフェでお茶しました。

お茶をしながらいろいろよもやま話。実習生として来日して以来、日本滞在は5年になる彼女ですが、来年の1月には27歳になるということで、そろそろ帰国を考えているとのこと。大学に戻って、卒業した後は、お父さんと同じ警察の仕事をしたいということでした。そして現在、N4の勉強をしています。カンボジアに住んでいる先生のオンライン授業を受けて、毎日仕事が終わった後コツコツ勉強しているのだとか。ちょっと見せてもらいましたが、正答率7割を超えていたので、受かるんじゃないのかな?

帰り道、公園で山羊を放していて、子供たちが群がっていたので、見に行きました。彼女は肌の白い日本人の子供が大好きで、何やら話しかけてクククと笑っていました。子供の目には日本語の拙いケバいお姉ちゃんはどう映ったのかな?

という感じで、この日は終了。おつかれさまでした。まる。

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ミャンマー人の実習生を鎌倉へ連れていきました。

ミャンマー人の実習生の子を鎌倉へ連れていきました。

彼女は来日して一年になるのですが、自分では電車に乗れず、またコロナのせいもあってどこへも遊びに行けない日々が続いていてかなりストレスを溜め込んでおり、「先生、上京してくるのなら鎌倉へ連れていってくれませんか?」と頼まれたので、そうしました。ちなみに長年Facebookの友達ですが会うのは初めてです。

待ち合わせは彼女のアパートから最寄りの駅……なのですが、ミャンマー人女性あるあるなのですが、彼女の部屋にはwifiはあってもsimカードを持っておらず、一旦外に出ると連絡する術がないので、こういう場合はいつもそうするように、私は待ち合わせ時間の30分前に着くと部屋で待機している彼女に連絡をし、しこうして後、彼女が待ち合わせ場所に向かうという形を取りました。simカードが安くなったのでこういう問題解決に向かうといいですね。

そして待ち合わせ場所にやってきた彼女はサングラスにマスクという少し怪しい格好(笑)。これもミャンマー人女性あるあるなのですが、強い日光に晒されると目眩がするということでサングラスをかける女性がとても多いです。

鎌倉に着き、鎌倉大仏、由比ヶ浜、鶴岡八幡宮といういつもの接待コースを回りました(と言っても二回目ですが)。鎌倉はミャンマー人であれば人生で一度は訪れたいと願うメッカのような場所なのですが、ほとんどの人が大仏を見るとそれで満足して帰ってしまうのがもったいないと思って、私は由比ヶ浜と鶴岡八幡宮も旅程に入れています。鎌倉大仏を拝んだ彼女は本当に嬉しそうで、「喜びが大きいです」というちょっと不思議な日本語を連発して、お昼ごはんも奢ってくれました。もちろん私も遠慮せずにありがたくごちそうになりました。

身の上話を聞くと、彼女は今年28歳になるのですが既に両親は亡く、唯一の兄弟とも疎遠になっていて、おじさん一家に育てられたということでした。けれども私が「寂しいね」と声をかけても、彼女の返事は「いいえ、もう慣れました」というもの。こういうミャンマー人女性の逆境に強いところは本当に頭が下がります。

鎌倉観光が終わった後は、もう一つのリクエスト先である山下公園へ。公園の近くにある観覧車に乗りたいと言うので連れていったのですが、いざ観覧車の前に連れて行くと彼女は観覧車のあまりの大きさにびびってしまって、結局、写真だけ撮って帰りました(苦笑)。正直、遠路はるばる連れて行ったのにそんなーという気分でしたが、本人が怖がっているので仕方がないです。

結局、彼女が一人ではアパートまで戻れないので最寄りの駅まで送って、それから東京のホテルに戻ったので、ホテルに着いたのは夜の9時を過ぎていました。ホテルに戻ると彼女から「私のせいで先生は疲れてしまって、申し訳ありません」というメッセージが入り、本当にそのとおりだったのですが、彼女が「日本に来てから一番楽しい思い出ができました」と言って、この日撮った写真をベタベタFacebookに載せているのを見ているうちに苦労が報われた気分になりました……が、さすがに年です。身体は筋肉痛でバキバキ、その夜はぐっすり熟睡しました。おわり。

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政府がAI婚活を後押しするそうです

朗報です。「政府がAI婚活を後押し、希望合わなくても『自分に好意抱く可能性ある人』提案」というニュースが流れています。長らく日本の出生率は1.4前後を推移していましたが、昨年度は1.36に落ち込み、今年はさらに落ち込むことが予想されるということで、いよいよ政府が本腰を入れてきたということでしょう。

このAIシステムの要旨は二つ。①年齢・学歴・年収などの希望条件と合致していなくても、趣味や価値観などの質問への回答やシステム内の検索傾向などをもとに「自分に好意を抱く可能性のある人」を割り出して提案することが可能ということと②1~2万円というリーゾナブルな価格でサービス提供が可能ということです。

まず②ですけど、これは間違いなく朗報。そもそも縁結びというのは企業活動に馴染むものではなく、ゆえに国内結婚斡旋会社は登録者が成婚せずに長く婚活市場を漂ってくれるような戦略を取り、当社を始めとする国際結婚斡旋会社は結構高額な成婚料を頂戴しているというわけです。けれども「国際結婚斡旋会社の料金が高い理由」のエントリにも書いたとおり、いわゆる婚活業者に大金持ちが皆無ということからもわかるとおり、これは別に暴利を貪っているわけではなく、ある程度合理的な戦略なのです……実は私も自分で価格設定しておきながら成婚料については「高いなー」と常々思っていて、内心「公務員として雇ってくれないか?」なんて思うこともあります(苦笑)。

けれども①「自分に好意を抱く可能性のある人」を割り出して提案することが可能というのはどうでしょうか?婚活市場は性的魅力の価値が減じるだけ恋愛市場より女性の価値が下がりますが、それでも最終的には男性が女性のYesを引き出す必要があり、それはAI判定でも変わるところはなく。そもそも「日本人男性は結婚できなくなったのか?」のエントリなどで再三述べているように男性が結婚しにくくなったのは女性の上方婚志向が原因ですが、AI判定はこれを解決するものではありません。なんとなくですけど、従来の婚活業者が遠慮して言わないような身も蓋もない厳しい現実をAIが男女に突きつけて、パソコンの前で真っ青になったり、怒り狂ったりという阿鼻叫喚図が目に浮かびますが、考えすぎでしょうか?

ということでAI婚活は従来の婚活産業の延長線上にあるものでしかなく、メリットがあrるとしたら②1~2万円というリーゾナブルな価格でサービス提供が可能ということだけで現状は大きく変わらないような気がします。結局、婚活市場に供給されるプレーヤーが変わらなければ何も変わらないということであり、この点、私はミャンマー人女性やベトナム人女性などの東南アジアの女性を加えて、選択肢の幅を広げようと再三申し上げているのです。

ちなみに国内結婚斡旋会社の成婚率は10%ほどだそうですが、同業者の方によると国際結婚斡旋会社の成婚率は80%ほどになるそうです。常識的な日本人男性であれば必ず相手は見つかります。

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技能実習生は”かわいそうな外国人”ではない

国際結婚斡旋会社に登録している在日ミャンマー人女性やベトナム人女性で一番多いのはいわゆる実習生です。特にミャンマー人は昨年から留学ビザが取れなくなった関係で今では日本の日本語学校に在籍しているミャンマー人というの皆無に近く、日本にいる若いミャンマー人女性といえば、そのほとんどが介護を含む実習生です。実習生というのは食品、水産、機械など様々な産業の工場でベルトコンベアに載っている人たち、介護実習生は読んで字の如く介護をしている人たちとイメージしていただければ良いです。

その実習生が最近騒がしい……メディアでは”低賃金の過酷な労働に従事する現代の奴隷”という感じで度々採り上げられ、直近では群馬に住む元実習生のベトナム人男性が大量に家畜を盗んだということで大きな話題となりました。そのあおりで現在ベトナム人は全国各地で部屋を借りられなくなってかなり困っているそうです……というわけで当ブログを読んでいる方の中にも、彼女たちが気になるのは山々だけれど、なんか金で貧しく若い女性を買っている感じがして体裁が悪いと二の足を踏んでいる方もいらっしゃると思います。

ご安心ください

Q&Aにもあるように、意に添わなければ女性がお見合い自体を断ることもあるし、お見合いの後に交際を断ることもあるし、交際中に断ることもあります……これのどこか「お金で女性を買う」なのでしょう?お金さえ払えば女性が✕✕や✕✕をする✕✕や✕✕とはまったく違います。

それではなぜ”低賃金の過酷な労働に従事する現代の奴隷”であるはずの彼女たちが、経済力では上のはずの日本人男性をふったりするのでしょうか?……その答えは彼女たちがその”低賃金の過酷な労働に従事する現代の奴隷”ではないからです。

まず実習生が安上がりの労働者というのが大きな誤解です。私の話だけではなんですから、お二方のツイートを引用いたしましょう。

そうなのです。実は外国人の実習生を雇うほうが割高なのです。それなのになぜ彼女たちを雇うのかというと、

辞めないから(少なくとも契約期間中は)

です。同じ仕事で日本人を雇うと一日二日でポコポコ辞めていったり、そもそもまったく集まらないので、仕方なく外国人の実習生を雇っているというのが実情です。

そしてなぜ彼女たちが仕事を辞めないかというと、日本では最低賃金に近い賃金とはいえ、ミャンマーでは月収3~4万円のところ、一ヶ月に最低でも8~10万は実家に仕送りできるからです。日本人に例えれば一ヶ月50~100万円仕送りできる感じです。まさにウハウハ……その証拠に日本で働く彼女たちの顔はそんじょそこらの日本人よりもよっぽど輝いています。なにせ厳しい競争を勝ち抜いて、一財産築く人生のチャンスを得たのですから。

↓はベトナムで送り出し機関をやっている方のブログ・続・奥様はベトナム人のエントリにある一文です。

80%以上の実習生たちが日本で働いて、それなりのお金を残し、ベトナムに帰ってそれぞれの新しい人生を送っているという現実もあります。本当にこの技能実習制度があなた方が言うひどい制度であるのならば、20年以上もこの制度は継続しませんし、ベトナムからたくさんの実習生が来るわけありません。こういう成功した実習生が「一定数存在」ではなく、「大多数存在」しているという事実もあります。(出典

そもそも彼女たちは日本に行く前に半年~1年間相部屋の寮生活を送りながら日本語を勉強して、いくつもの試験と面接をパスしなければならないのですが、わざわざ現代の奴隷になるためにそんなことをしているんでしょうか?あまりにもバカにしています。

ちなみに日本滞在中は長期の休みなどを利用して結構旅行していて、先日の三連休はGo to Tourを利用して東京、鎌倉、大阪、京都、奈良、沖縄などを旅行する彼女たちのキラキラした写真が私のFacebookのタイムラインで踊っておりました……これのどこが現代の奴隷なんでしょう?ILO(でしたっけ?)も適当なことばかり言うんじゃない。

もちろん実習生制度に問題なしとしません。どんな問題が山積しているかは先の続・奥様はベトナム人のブログや力作ルポタージュ「ルポ技能実習生」をお読みください……が、実習生を雇っている会社のほとんどが少人数の零細企業であり、そして日本の零細企業の多くで労基法無視の労働形態がまかりとおっていることから、実習生の問題は日本の零細企業の問題が彼女たちの間に立ち現れたものと考えるのが自然です。

ちなみに「かわいそうな外国人」扱いをすると、一番嫌な顔をするのは当の実習生たちです。彼女たちは祖国と日本の経済力の差のせいで、祖国では中産階級の自分たちが仕方なく日本で単純労働に従事しているという自分たちの境遇を正確に客観的に理解しています。

大手メディアには実習生の問題を長期的に追っている記者がほとんどいないらしいので、実態からかけ離れた一面的な報道がされがちです。どうぞ彼女たちと接する時はおかしな予断と偏見なく接していただきたいものです。

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国際結婚斡旋会社の料金が高い理由

現在、国際結婚斡旋会社は星の数ほどありますが、その代金はどこも似たり寄ったり……みなさん、どう思いますか?ぶっちゃけ私はすごく高いと思いました(苦笑)。国際結婚会社について調べ始めた時、そのあまりの料金の高さに目がくらくらして、自分でやる際は、少しでも料金を下げて敷居を低くしようと胸に誓いました……が、駄目でした。

やってみればわかるのですが、以下のように、思いの外、経費がかさむんですね。

現地の事務所の賃料その他諸経費、スタッフの給与

東南アジアでは事務所のない会社は信用されず、事務所を構えることが必須。そしてその賃料その他諸経費は都市部のそこそこいい場所であれば決して安くありません。そしてそこそこいい場所に事務所を構えなければ信用されません。

登録女性やリクルーターとの交際費

登録していただいた女性には何回か会って信頼関係を築く必要があり、その際の交通費・宿泊費・食費は私が負担しています。リクルーターの場合も同様。先日は女性・リクルーターの面接のために東京に二週間滞在し、その後、登録希望の女性に会いに名古屋から沼津まで日帰りしました。往復の乗車時間は9時間、運賃は1万円弱でした。

 

リクルーターに対する紹介料

これが最重要です。女性のリクルートというのは根気のいる仕事です。まず日本人男性である私がやっても無理です。日本人がやっている会社というバックグランドは信用されるのですが、やはり女性の細かい心情は私にはわかりづらく、ここは国籍を同じくするリクルーターの出番となります。がしかし、これもリクルーターが電話して誘えば「ああ、面白そう」と言って女性が登録してくれる代物ではなく、ミャンマー語やベトナム語で説明書を書いてそれを読んでもらい、質問に答え、私やリクルーターとの間で確固とした信頼関係を醸成して、それでやっと登録という運びになります。

以上、このように根気のいる仕事であり、ここまでしても結婚相手が見つかる女性のほうが少ないのですから、それなりの報酬を支払わなければ誰もやってくれません。基本、成婚料は私とリクルーターで折半となります。

 

以上、もちろん常日頃からコストダウンは心がけていますが、それでサービスの質が低下してしまっては元も子もなく、結構高額な成婚料をちょうだいしているというわけです。これははからずも実習生が一人来日する際の手数料とだいたい同額です。要するに職場であれ家庭であれ、人間の生活基盤を変えるのはこれくらいの費用がかかるということなのです。

また最近、10万円弱の登録料だけもらって女性の連絡先を教え、後は二人に自由にやってもらうというサービスを始めた業者が数社あるようですが、私はやるつもりがありません。なぜならこのやり方は男性にとっては都合がいいかもしれませんが、女性が男性に遊ばれてしまう危険性があり、そのようなことがあれば悪い噂が広まって女性のリクルートが困難になり、事業の継続が困難となるからです。当社に登録してくる女性はどちらかというと初心な部類に入る女性が多いので、そういった危険性はあると思います。もちろん他社のやることに干渉するつもりはありませんが、現時点では私はやるつもりがありません。

以上、長々と述べましたが、幸いにも男性の皆さまからは料金に対する不満よりも、安全・確実に女性を紹介してもらえるか?という要請のほうが強いので、しばらくは現体制で行っていきたいと考えております。

暴利を貪っているわけではないのは、国際結婚斡旋業者にお金持ちが一人もいないことかもわかっていただけますよね? 🙂 

ということでご理解のほどをよろしくおねがいします。ご質問があれば「問い合わせフォーム」からなんなりとどうぞ。

တာတာ့ (またね)

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あらためて中産階級の女性との結婚をお勧めする理由

立て続けに似たような問い合わせがありました。

一つは「自分は家事だけきちんとやってくれればいいので、無知な貧困層の女性のほうがいいのではないか?」というご質問。もう一つは「むしろ日本語に長けていない女性のほうがいいのではないか?」というご質問です……他にも以前「✕✕さんには高卒以上の女性のほうがいいですよ」と何度も主張する私に対して「女性には知性を求めていません。思いやりがあって優しい女性でいいです」とおっしゃる方もいました。また私が当HPでしきりに「教育水準!教育水準!」と連呼しているので、「自分はそんなにいい大学出ていないので……」と遠慮された方もいらっしゃいました。

やはり伝わっていなかったようです。

無理もありません。平均学力が高く、階層意識の低い日本人にはなかなかわかりにくいと思います……が、私が教育水準が低いと言っているのは何か難しい学問に通じているとか、難しい数式を解けるとか、博学だとかそういうことを言ってるのではなく、社会人として一般常識を備えているかというレベルのお話をしているのです。

残念ながらミャンマー人にもベトナム人にも日本で言うところの一般常識を欠いている人がまま見受けられます……一番イラつくのはメールの既読スルーですね(苦笑)。友だちでもこういうことをする人が多いのは本当に辟易するのですが、本人たちは特に悪びれたふうでもないのに二度苦笑……まぁ祖国でそうしているからそうしているということなのでしょうが、大卒でこんな調子なのですから、いわんや貧困層の女性をや。貧困層の女性と共同生活を送ったことはないので想像するしかありませんが、おそらく彼女たちはさらにさらにひどく、何回言っても間違いを直さない、平気で嘘や言い訳を繰り返すというような生態だということは容易に想像がつきます。小学生の時に先生を困らせていた要領が異常に悪い子いたでしょう?あれと同じです。

このような態度の原因はおそらくは日本人に比しての教育水準の低さ……学校の勉強がマナーとなんの関係があるのか?と訝る向きもあるかもしれませんが、それこそ日本人の平均学力が高いことの証左で、知識というのは単なる言葉ではなく一枚の地図のようなもので、これが不足していると地図のない世界ーー異様に狭い自分だけの小さな世界ーーに住んでいるようなもので、後先考えず、自分の好き嫌いだけで行動するということになってしまうのです。繰り返しになりますが子供と同じです……けれども知識というものは後天的なものであるので、日本で社会生活を送っていくうちに生活に必要な知識は自然に身につき、マナーが向上するものです。そうでなければ結婚相手として人様に紹介したりしません(笑)。

途上国の貧しくも美しい女性に何も毒されていない無垢を見て、その純粋な笑顔に心癒される……という気持ちはわからなくもありませんが、そんなものは観光客向けの笑顔であり、彼女たちの本性は別にあります。なぜそんなことを断定口調で言えるのかというと、そういう観光客向けの土産物屋の家に育って今は弁護士をやっているミャンマー人の女友だちがそう言うからです(笑)。彼女曰く「一瞬で私たちの一日分の売上分のお土産を買ってくれるかもしれない外国人を見ると、自然にそんな笑顔になるのよ。日本人てそんなこともわからないの?ホホホホ……」だそうです。

というわけで男性が女性の容姿につられるというのは、同じ男性として痛いほどわかるのですが、そこでなんとか理性を保って果たして死ぬまで寝食を共にする人生の伴侶として相応しいか?という視点で女性を見極めてほしいと思います。

あと件の事情なので、申込みを検討されている男性のみなさまにおかれましては、別に有名大学を出ている必要など全然なく、社会人としてのごくごく一般常識を備えて、真面目に仕事をして、浮気をしないのであれば、百発百中とは言いませんが、必ず相手は見つかると言っても過言ではないです。というわけで何かご質問があればお気軽にお問い合わせフォームよりお願いします。

では、また。

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マッチングアプリの闇

コロナ禍で少子化加速

報道によるとコロナ禍により将来不安が増し少子化が加速するという予測を政府が立てているようです。普段はろくなことを言わない経団連様もこの事態に危機感を感じて、大変遅ればせながらオンライン婚活を推奨しはじめました。

私はテレビをまったく観ないので知らないのですが、件のマッチングアプリを推奨するテレビ番組がいくつか放送されているようで、政界・経済界・メディアが一体となったわが国を極限まで衰退させた美しいコンボがここでも垣間見れて、大変心暖温まる思いです。

マッチングアプリの闇

けれどもこのマッチングアプリとやらがみなさまの成婚ひいては少子化解消になんら寄与しないのは火を見るよりも明らか。だってお互いの条件から入って交際・結婚に至るという意味では、従来の国内結婚相談所となんら変わらないのですから。地方在住の人には出会いの機会が増えるというメリットかもしれませんが、地方在住ゆえに交際を断られることも多々あるという程度にはこの世界も修羅のようです。試しに下記のリンク先のマッチングアプリ・ペアーズのレビュー欄を必読されることをお勧めいたします。

私も読み込んでみましたが、やはり新しい知見は何もなく。やはり男性に比して女性に著しく優位にできているビジネスモデルで、そこには従来の婚活産業、ひいては世間と何も変わらない非モテ受難の修羅の世界が広がっているだけのように思いました。

というかマッチングアプリの利用によって女性が結婚相手をより探しやすくなったということで、逆に非モテ男性が魅力的な女性と結婚するのがますます難しくなるのではないのでしょうか? なぜなら女性にかぎって言えば、このようなマッチングアプリがなければ、身近でーー時には妥協してーー結婚相手を選択していたところ、このようなアプリの登場のおかげで普通なら出会えるはずのない男性と出会える可能性が出てきたからです。

このマッチングアプリのビジネスモデルは、大学レベルの教育など学力において上澄みの人間にしか役に立たないのに、あたかも万人に必要なものと思い込ませて予備校やFランク大学に多額のお金を入金させて、件の啓蒙活動を行っている学力上位層を学力下位層が万感の思いで養っている教育産業とまったく同じ構造です。

というわけですもも氏は以下のように述べていますが、私もまったく同じ思い。

この点、彼はライトオタクや九州の女性をお勧めしていますが、私はミャンマーやべトナムの女性をお勧めしています(「ライト」という主観的要素が入ると若干難易度が上がると思います)。ピュアと言えばやはりピュアですよ、彼女たち。

その他気になった点

ただペアーズのレビュー欄を読んでいて気になった点が二つ。

一つは写真とプロフィールを疎かにしている男性が多いこと。私も仮登録する際に男性から写真を何枚かいただくことにしていますが、この際、適当に自撮りした写真を送ってくる男性が多すぎて困っています。男性からいただく写真は男性のお見合い写真です。お見合いの申込みがあったと聞いた女性は、口にはしませんが間違いなく内心心を踊らせています。そんな女性に初めて紹介するのが写真なわけですから、その写真が残念なものであれば女性もガッカリするでしょう。男性のみなさんには、良い写真を送ることはマナーの一環であることをぜひ理解していただきたいです。

二つ目は「イケメン」「若い」「高収入」がまるで婚活の三種の神器のように言われているようですが、「若い」「高収入」はともかく「イケメン」は必須ではありません。もしかしたら女性との交際経験が少ない男性は知らないのかもしれませんが、女性が興味あるのは男性の顔つきなのです。誠実そうな顔をした男性が、特にミャンマーやベトナムの女性に受けが良いのは繰り返し申し上げているとおりです。

一例を挙げれば、↓の動画は私が愛聴しているYoutuberのガジェットボウズさんで、ちょっと非モテ風なのが微笑ましいのですが(失礼!)、こういうタイプの男性はミャンマーやベトナムの女性に大変受けが良いです。安心と安全の日本男児です。

婚活産業を利用して結婚相手を探す男性は自分に自信がない男性が多いようですが、私たち日本男児は衰えたりとはいえ仮にも先進国の末席に連なる日本国の一員なわけですから、常識的な日本男児というだけで自信を持っていいと思います。実際、プライドがあるので彼女たちも口にはしませんが、ミャンマーやベトナムの女性たちは、日本人男性をものすごく頭が良くて仕事ができると思っており、中には「怖い」という人までいます(実際、日本人は平均学力が高く勤勉です)。

というわけで真剣に結婚相手を探している常識的な日本人男性のみなさま、あらためてよろしくおねがいします。

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お見合いをしてきました。

お見合いをしてきました。

女性は20代前半の来日して1年足らずの実習生。しかも弊社に登録して二日後にお見合いの申込みがあったので、かなり驚いていて、私もちと性急だなあ……と心配していたのですが、案の定、年齢差が一般のミャンマー人女性の許容範囲を超えていたこともあり彼女は躊躇していたのですが、2人にビデオチャットをしてもらったところ、翌朝「お見合いをしたいです」という返事をもらいました。

男性は約1年前に仮登録いただいた方で、好みの女性のタイプを聞いて、新規登録女性があった場合にはHPにアップする前に優先的に情報提供するようにしていて、これまでも数人タイプの女性がいたのですが、なかなか縁に恵まれず、1年経ってようやくお見合いまでこぎつけました。辛抱強く待っていただいた男性には深く感謝いたします。

そしてお見合い。3人して関東某県の某巨大駅の構内で待ち合わせして挨拶を交わし、事前に私が調べておいた構内のカフェに入りました。

お二人とも初対面だったのですが、女性はとにかく可愛らしく、私が15年前にミャンマーを訪れた際に心を奪われたミャンマー人女性そのもの。性格も若いのにしっかりして、日本語もほぼ完璧でした。私のビジネスパートナーも「若いけれど、しっかりしている」と太鼓判を押していましたね。

お見合い前にお二人にLineで会話をしてもらっていたのですが、当日には男性が女性を「✕✕」、女性が男性を「○○さん」とファーストネームで呼ぶ間柄になっており、「これはもう私の出る幕はないな」と思って、私は30分そこそこで辞去。その後2人は近くの公園などを散策して、女性が男性にこの日のために編んだ手編みのマフラーをプレゼントしたようです。男性も「古風な……」と形容していましたが、なんとも微笑ましい。お互いに良い相手を紹介できたのではないかと自負しております。

2人の間には課題がいくつか難積しておりますが、ビジネスパートナーと私も含め、4人で協力しながらなんとか解決していきたいと思います。

【追記】

結局、二人は婚約しました。

おめでとうございます。

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名誉毀損の慰謝料請求訴訟で勝訴いたしました

※8月23日加筆修正しました。

名誉毀損の慰謝料請求訴訟を提起しました

■この度、Facebookで私を誹謗中傷した東京在住のミャンマー人男性に対する名誉毀損の慰謝料請求訴訟にて勝訴いたしました。7月9日に名古屋地裁の一審」判決が下り、8月6日に双方控訴せず判決が確定しました。

■慰謝料額は約200万円……この手の訴訟としては結構高額です。以前まではせいぜい数十万円が相場だったようですが、最近では被害の甚大さに鑑みて裁判所もこれくらいの額の慰謝料を認めるようになったようです。

■ちなみに被告のミャンマー人男性は答弁書も提出せず、公判にも出席せず、日本の法秩序と法制度を愚弄する態度に終始しました。彼が慰謝料を支払わなければ刑事告訴することも検討しております。

■またこの事件に関連して私のマイナンバーを漏らした人物がおりますが、これについても引き続き警察に捜査を依頼しております。繰り返しになりますが、ハッキングでもなくマイナンバーが漏洩するのは非常に稀なケースで、マイナンバーの漏洩は場合によっては最高懲役年または最高罰金200万円の重罪です。

以上です。また何か事態に進展があればご報告いたします。

ご尽力いただいた弁護士の先生、ありがとうございました。

そして一年半耐えた自分もよくがんばった。自分で自分を褒めてあげたいです☺

 

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結婚相談所には夢も希望もない

Twitterで元結婚相談所の中の人@kikonmikon)という方をフォローしました。スマートなHPなどを作って集客を図っている既存の結婚相談所の本音ただ漏れでなかなか勉強になります。やっぱり結婚相談所の人たちってこういこと言ってくれないんでしょうか?下記のツイートを読む限り、入会金+月額費である程度客からお金が取れてしまうので、ぶっちゃけ成婚してくれなくて長く業界を漂ってくれるほうが金になるので、あまり言わないのかもしれませんが。

https://twitter.com/kikonmikon/status/1284084563166126080

まあ、ビジネスモデルとしては正しいのかもしれません。会員の方の幸せはともかく。

話を元結婚相談所の中の人に戻して、その固定ツイートが奮っています。

https://twitter.com/kikonmikon/status/1271487217815285761

特に男性よりも異性を見つけやすい女性で結婚相談所に登録する女性は、「国際結婚仲介会社を通してベトナム人女性と結婚した男性のお話」のエントリにもあるとおり、訳ありが多く、また結婚相談所ではいい男性もいい女性も希少なので、そこに異性が集中して実は世間一般よりも競争率が高いというのは度々指摘されているとおりです。

そしてこんなことを言うと怒られるかもしれませんが、このエントリを踏んでしまった人も含めて結婚相談所の門を叩く男性もまた結婚市場においては余り物なのです。結婚に関してなんらかの短所を抱えているからこそ、ここに至っているわけです。特にこれまで普通に恋愛をこなしてきて、気づけばアラフィフィ、もう子供がほしければ東南アジアの女性しかいない……という感じで国際結婚斡旋会社の門を叩く人(この場合短所は年齢)にこの自覚がなさすぎるような気がします。あまりにも非現実的な要求の多いこと多いこと……後述しますが45歳を超えてしまうと、ミャンマー人女性やベトナム人女性にまで手を広げても自身の結婚相手としての価値はガタ下がりしているのです。年収も社会的地位も関係ありません。オスとしての生物の価値が落ちているのです。そのへんに自覚がないとここでもやはり失敗して生涯独身コースとなります。そして独身男性の幸福度が著しく低く、おまけに短命であることは何度も申し上げているとおりです。

これを見ると独身男性だけ社会から孤立していますね。私、2年前に胆石で入院しているのですが、医者や看護婦はものすごく事務的に接してきます。毎日病人に囲まれていちいち同情していては身が持たないので当然といえば当然ですが、映画のように看護婦が手を握ってくれることもありません。その時は短期の入院でしたが、末期の入院で一人きりというのはたまらないと思いました。たとえ臨終の際には立ち会えなくても死の直前の家族の顔を見れれば、少しは気持ちも和らぐかなと。ちなみに私の親族が医者をやっているのですが、一人で死ぬ人は男女の分けなくとても寂しそうだと言っていました。誰も中島みゆきのように「一人きりで生まれて来たのだから一人でいるのが当たり前なのよ」と悟れるわけではありません。

そうならないためには絶対に妥協は必要です。元結婚相談所の中の人が言うとおり、恋愛をあきらめた人から結婚できるのです。またミャンマー人女性やベトナム人女性にしても最初から外国人と結婚したいと考えている人はあまりいませんので、実は日本人男性との結婚は一種の妥協なのです。貧困層の女性でもなければ「日本人と結婚すれば金持ちになれる」などと勘違いはしていません。

それではなぜ私がそんな男性にミャンマー人女性やベトナム人女性をお勧めしているかというと、まず彼女たちが自国の結婚市場の落ちこぼれではなく、浮きこぼれだということです。理由はこれも繰り返し申し上げているとおり自国の男性たちが「ヒモ体質の浮気性」と言われるほど怠惰だからです。ちなみに日本と同じく高学歴の女性ほど独身が多く、格差が大きい社会ですからそういう女性ほどいろいろ魅力が備わっていることが多いです。

もちろん、そんな彼女たちのハートを掴むためには男性にもそれなりに魅力がなければなりません。人を余り物と言っておいて、そんな男性たちに魅力があると考えているのか?と訝しむむきもあるかもしれませんが、ミャンマー人女性やベトナム人女性からすると短所が短所でなくなるということがあるのです。

1.人格

繰り返し申し上げているとおり優男風の男性が受けます。彼らが男性に求めるものは①勤労意欲浮気をしないの二つですから、大抵の日本人男性はクリアできると思います。結婚相談所の門を叩く男性は自分に自信がない人が多いそうですが、①②をクリアしているだけで世界の貴族です。こんなおためこがしで自信など湧くかとおっしゃるのなら、ぜひ女性と交際する中で自信をつけてください。自分と一緒にいる時に心からの笑顔を見せてくれる異性が傍にいて、自分には他人を幸せにする力があるんだとわかれば、おのずと自分に自信が湧くというものです。理論より実践です。

またこれに関連して、以前アラフォーの独身男性が「この年で童貞なんて申し訳なくて女性と付き合えない」とTwitterでつぶやいてるのを見かけましたが、ミャンマー人女性やベトナム人女性からすれば女性経験がないことはかえって長所となります。というのも彼女たちとて結婚相手以外とは性交渉を持たないのが一般的なのですから、相手にも同等の貞操を求めるからです。このへんも臆することはありません。

また女性と話すのが苦手というのなら、あちらはほぼ100%の確率で男性よりも日本語を話すのが苦手なのです。そして彼女たちの知的好奇心は非常に高いので、会話の中に日本語学習を持ち込めばとりあえず場は持ちます。このへんも臆することはありません。

あとは相手の女性の文化を尊重することができるか?ということがありますが、これも自分の考えに固執しなければなんとかなります。以前、「日本に住んでいるミャンマー人女性は日本の生活に慣れてすれているので、現地のミャンマー人女性を紹介してほしい」という男性がいらっしゃいましたが、誤解も甚だしく、日本に来てから人格が変わったような女性にはお目にかかったことがありません。そもそもすれるほどお金は持っておらず、またミャンマーの生活も楽ではないのです。むしろ日本で実習生や介護士をやっている女性たちは「日本の生活のほうが楽」と言います。けれどもこの男性は私の言葉に耳を傾けてくれませんでした。こういうタイプは国際結婚には向いていません。

また私のところに申し込んでくる男性はなぜか活字人間が多く、字面ばかり追いかけている傾向が強いのですが、そういう人に「相手を理解しろ」というと相手のことを全部知って、それを分析するようなことをするのですが、それは理解ではなく支配というものです。私が言う理解とは「お互いに理解できないことを理解する」ということであり、二人の間の適切な距離感を築くことです。↓のこの方の言葉が参考になるかと思われるのでぜひご一読ください。

https://twitter.com/umeboshigunshi/status/1280715929844805634

2.年齢

Q&Aに書いてあるとおり、一般に大卒女性は15歳上、高卒女性は20歳上が許容範囲の限度です。20代より30代の女性のほうが許容範囲が広く、経済水準の高いベトナム人女性のほうがやや年齢に厳しい傾向があります。元結婚相談所の中の人によると、日本人同士では下記のツイートのようなミスマッチが生じするそうですが、ミャンマー人女性やベトナム人女性であればこれを解消できます。

https://twitter.com/kikonmikon/status/1279269017404887040

3.収入

実はこれがもっとも優先順位が低く、ちょっとキャリアを積んでいる女性はその限りではないのですが、そうでない女性であれば年収300万以上でOKという女性もかなりいます。足りない分は自分で働いて補うという感じです。なにせ勤労意欲は日本人男性並みにあり、女性も働いて当然と考えておりますので。もちろん、日本語能力が壁となったり、子供ができたりすれば十全には働けないでしょうが、そんな心意気があるだけでも嬉しいじゃないですか。ちなみに年収はともかく、職業ステイタスについては、外国人なのでピンと来ないということもあり、女性たちの興味は皆無に近いです。

とにかくリスクやコストを負わず結婚相手を探すのは不可能です。なにせ死ぬまで寝起きをともにする異性を探すのですから。

https://twitter.com/pannacottaso_v2/status/1282136397340540933

https://twitter.com/pannacottaso_v2/status/1282141829572354049

もちろんみなさんも第一義には日本人女性との結婚を希望しているとは思いますが、元結婚相談所の中の人によると一年以上縁がなければ金と時間の無駄だそうで……そうであれば早急に結婚市場を移動すべきです。前述したようにミャンマー人女性やベトナム人女性相手でも加齢はデメリット以外のなにものでもないのですから。

https://twitter.com/kikonmikon/status/1281173204074020864

いろいろ婚活ビジネスが生まれても未婚率は上昇の一途。他に解決策があったら教えてくださいというレベルで、ミャンマーやベトナムをはじめとする中産階級の東南アジアの女性との結婚を有力な配偶者選択の一つとして私はおすすめいたします。

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