日本サッカー界の父・ウ・チョーディン

今日はミャンマーの小話。先日、ワールドカップ予選の日本とミャンマーの試合が行われましたが、私が最近知った日本サッカー界のチチと呼ばれるチョー・ディンというミャンマー人男性について紹介したいと思います。

↓ここが一番詳しいです。

知られざる偉人~ウ・チョーディン

イギリス植民地時代のミャンマーでサッカーを学び、その後、日本の高校に留学してきて、全国各地を巡って日本人にサッカーを教え、How to play association footballという日本初の理論的なサッカー指導書を書いて、当時の日本のサッカー関係者はこれをむさぼり読み、その後の極東選手権優勝、ベルリンオリンピックでの対ポーランド奇跡の勝利に結びついたと……。

いや、読む前はそんなに期待していなかったのですが、これはまさしく日本のサッカーの礎を築いた大人物です。それもそのはずその後ミャンマーに帰国した彼は戦後ミャンマーの工業の礎を築いた超エリートだったのですから。

ネットを漁ると結構情報が出てきます。日本語Wikiもあります。

日本のサッカー人物誌チョー・ディン [Kyaw DIN]

2007年にチョー・ディン氏は日本サッカーの殿堂入りを果たしたのですが、消息は掴めなかったようです。

こちらは共同通信社配信の関連記事。

12月25日(火)共同通信配信の記事掲載新聞が届きました

当時の資料。

チョウ・ディン関係資料集

Toe kick/Instep kick/The front side kick/The back side kick

という記述が微笑ましですね。当時の日本のサッカーはこんな初歩的なキックの区別も付いていなかったようです。

論文まであります。

日本サッカーの草創期におけるチョー・ディンが紹介した技術・戦術

今やすっかり東南アジアのサッカー中堅国で、先日のワールドカップ予選では10-0と日本にけんもほろろにされたミャンマーのサッカーですが、こんな時代もあったのですね。タイやベトナムがメキメキと力をつけておりますから、ミャンマーのサッカーにも可能性はあるはずです。

今回は以上です。

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