ミャンマー人女性と交際するときのマナー

Manner

1. 政治・宗教の話題はタブー


ミャンマーは多民族・多宗教国家で、その政治状況は日本と比べものにならないほど複雑であり、人々の政治的立場も様々です。またミャンマー人の90%は敬虔な仏教徒で、生活の隅々まで仏教の教えが浸透しており、僧侶は人々から大変尊敬されています。ですから政治を話題にすることや宗教を冒涜するような言動は厳に控えられるようお願いします。

2.ミャンマー社会の批判はタブー


正直申しまして、ミャンマー社会は日本に比べて“遅れた”面が多々あることは否めません(もちろん日本にはない魅力もありますが)。いちいち例を挙げていてはきりがありませんが、交際が進むにつれ、色々とわかってくることもあるでしょう……が、それを上から目線で批判すると、相手は自尊心を傷つけらることになりますので、そのような言動は厳に控えられるようお願いします。

また油が多く香辛料をたくさん使うミャンマー料理は、ややもすれば日本人の口に合わないかもしれませんが、これも無碍に「不味い」と言うと、相手の自尊心を傷つけるので控えられるようお願いします。ちなみに日本人の口に合わせたミャンマー料理は大変美味しいです。

3.性の話題はタブー


ミャンマーは、テレビで流れる映画のラブシーンがカットされたり、アダルト雑誌やDVDの類の販売が禁止されていて、違反した場合は刑事罰を科せらたり、婚前交渉は一般的ではないなど性に関しては非常に厳格な社会です。仮に結婚前に男女の関係になった場合、女性が証人を5人立てれば法的に結婚と見做され、男女が同居した後に結婚を拒否した男性には最高懲役5年の実刑が科せられ、女性を妊娠させて結婚を拒否した男性には最高懲役7年の実刑が科せられるという法律もあります。ですから性を話題にすると人格そのものを疑われかねず、そのような言動は厳に控えられるようお願いします。

4.収入の話題はタブー


日本とミャンマーの間には大きな経済格差がありますので、本人や家族の収入を聞かないようにお願いします。

5.女性に対してはまめに、積極的に


ミャンマー人女性の恋愛観・結婚観は“to love just one man in my life”ですので、相手の男性にも自分に対する一途な気持ちを求めます。ですからFacebook、Messenger、Viber(ミャンマー人がよく使っているSNS)、Lineなどを利用して、毎日こまめに連絡を取るようにお願いします。そして女性から男性に積極的にアプローチするのは、はしたないこととされているので、自分からデートに誘ったり、電話をしたり、SNSで話しかけたりしてください(そうしないと振られる恐れがあります)。

6.FacebookなどのSNSの利用は不可欠


ミャンマー人の大半がFacebookに登録し、Messenger、Viber、LineなどのSNSを利用しています。ミャンマー人女性と交際する際はこのようなSNSの利用が不可欠です。お見合いの前に準備しておいてください。

7.身だしなみは清潔に


ミャンマー人は非常に階層意識が強く、ゆえに服装や髪、髭、爪などの身だしなみには日本人以上に敏感です。また入学式、卒業式、宗教儀式のときなどにはばっちり正装して臨みます。ですから身だしなみは清潔に整えるようにお願いします。

8.乱暴な口をきいたり、乱暴な態度を取らない


ミャンマー人女性の好みは、優しくて、真面目で、家族を大切にする男性です。逆に酒をたくさん飲んだり、ギャンブルをしたり、浮気をしたりする男性のことは嫌います。また人前で感情を露わにするのは、はしたないこととされており、そのような言動を取ると人格を疑われかねず、厳に控えられるようお願いします。

9.洋服のセンスを直す


ミャンマー人女性はロンジーなどのあちらの服のセンスはとてもいいのですが、ミャンマーにいい洋服が売っていない、今の若者が本格的に洋服を着始めた最初の世代である、留学生や実習生として日本に来ている女性は服に金をかける余裕がないなどの理由で、洋服のセンスがあまりよくありません。

女性の洋服のセンスが悪いと人格を疑われかねず、また差別の温床にもなるでしょう。女性に恥を掻かせては可哀想です。ですから「こっちのほうがよく似合うよ」などと言って、相手の自尊心を傷つけないように、折を見て洋服のセンスを直してやってくれるようお願いします。

10.日本語は重要なコミュニケーションツール


日本語を学習しているミャンマー人女性は日本オタク・日本語オタクといっても過言ではなく、日本語を教えてやったり、間違いを直してやったりすると大変喜び、愛情を育む契機にもなります。日本語を教えるというのは想像以上に面倒くさいものですが、こちらはミャンマー語ができない一方で、女性は高い授業料を払い、教師もテキストも十分とはいえない恵まれていない環境で寝る間を惜しんで勉強して日本語を修得、あるいは修得せんとしているのですから、きちんと教えてあげるのが礼儀であり、愛情であると思います。

11.ミャンマーに関する知識を増やす


国際結婚の成功の秘訣の一つは男性が女性の国の文化・社会を理解することです。ということで、弊社HPにある「ミャンマー人女性の一般的特徴」に挙げている参考文献に目を通して、ミャンマーに関する知識を増やしていただきたいです。

 

以上です。何か質問があれば問い合わせフォームよりお願いします。